はいはい、遅くなりましたがゴールデンウィーク3~5日目です。
ってもう一週間前のことになりますね。
あれだけ楽しみにしていた釣行ですが、当初の福井行きの予定を変更し、浜名湖の釣り公園に行って参りました。
釣果は……
・小女子 50匹前後
・オコゼ 1匹
でした。
最初は根魚を探ってみたのですが、微妙なアタリっぽいのがあるもののかからず。
2時間ほど粘ったところでプルプルッと小気味良い引きが。
引き上げてみたら……オコゼさんでした。
背びれにふれると危険なので、メゴチバサミとハリハズシで針をはずし、海にお帰り頂きました。
この後釣具屋さんお勧めの小女子釣りにチェンジ。
そしたら釣れるは釣れるわ、小一時間で50匹ほどつれました。
もう少し長い竿で、遊動っぽい仕掛けでやってればもうちょっと釣果が上がったかなーと思います。
そんなこんなで人が増えてきたところで、納竿しました。
帰り際に海の家らしいところで、ぐるぐるウインナーを頂きました。
子供の頃だったら、食べたいなー、と思いつつ、親にねだっても買ってもらえないだろうなー、と諦めるような物です。
ぐるぐるウインナー 300円也
どこから齧ってやろうか、私の支配的欲求を震わせるのはその艶めかしい"ぐるぐる"に他ならない。
煽情的な渦巻きが、私を欲情させるのだ。
つややかな表面とほどよく焦げた香りが、私の思考を停止させる。
気がつけば"ぐるぐる"を横から齧りついていた。
ああ、なんということだろうか、通常ウインナーは1本ずつ食べるものである。
その為、プツリ、という感触は中切歯、また側切歯ぐらいでしか感じることは無い。
しかし"これ"は違った。
鮟鱇さながらの大口を開いて齧りついた私は、中切歯はもちろん両側の第1小臼歯まで、かの感触を味わうことが出来たのだ。
圧倒的な情報を紡ぎこんだ電波信号が歯から歯茎、そして脳に達した時、私はこれまで感じたことの無い背徳感を覚えると同時に、一種の、極めて動物的な開放感に身を震わせていた。
何故私は今までウインナーを1本ずつ食べていたのだろう、思考をよぎりかけたが、すでに"ぐるぐる"の虜になっていた私はその結論を出すことは無かった。
自宅に帰るやいなや山椒君から
「Co-Opsしようぜい!!」
というお誘いが有り悩んだ挙句、釣りの疲れもなんのその、道中のゲーム屋でMGSPWを買ってそのまま砂田橋に向かいました。
そして結局5日までMGSPW三昧。
5日の夜にメインミッションをクリアしましたが、まだまだ遊べそうです。
おまけ
山椒君の家に行ったら、figmaの魔理沙さんがいらっしゃいましたので、思わず写真を撮りました。
※クリックすると拡大します
いやーそれにしても凄い出来だ。
これは可動フィギュアか!!
という感じです。ひらひらが精密で触るのが怖くてあまりいじれませんでしたが……
再販きたらうちにも来てもらいたいなぁ・・・・・・
で、思う存分いじりたいなぁ
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